食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

糖質制限が重要なのではなく糖質の摂りかたに問題があるのでは?

糖質制限が健康にいいと

いわれてかなり経ちましたが

糖質の量ではなく

糖質の摂りかたに問題が

あるのではないかと考えています

 

血糖値に関しても実は糖質をとらなくても

タンパク質だろうが脂質だろうが

血糖値はあがります

糖質だけが悪いとは考えづらいです

 

おそらく生成された

白米や小麦粉、砂糖が原因だと思われます

これらは元々は豊富な食物繊維とミネラルを

含んでいた存在だったのですが

食感や食味だけを重視した結果

豊富な食物繊維やミネラルをそぎおとした

栄養素的にいえばカスの部分を食べてる

ようなものなのです

 

そして世の中にある自然の炭水化物豊富な

穀物や果物、芋というのは食物繊維やミネラルを

必ず多く含んでいます

つまり糖質というのは

食物繊維やミネラルと一緒に摂ること

前提の栄養素であると推察できます

自然に従えばそうなります

精製された白米や小麦粉、砂糖など自然な

バランスからは程遠い糖質に偏ったこれらの

食べ物が体のバランスを乱していたんだろうと考えます

 

実際、白米に変わり始めた江戸時代から

脚気とよばれる病態が国民的に広がった

という実態があります

昔の一汁一菜のような食では白米だと

たりない食物繊維やミネラルを補給する

術がなく腸内環境が悪化して

体調不良をひきおこしたんだと思います 

 

仮に野菜や肉で白米にたりないものを

補えたとしても野菜や肉はそもそも完成

された形であり糖質に偏ったものと

組み合わせて食べることを前提にして

あるとは思いません

命には恒常性がありすぐには害がない

でしょうがいつかはバランスが崩れます

 

すぐになんでも変えるという風には

いきませんが自然に従ってみるのも

悪くないと思います

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村