食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

腸管上皮細胞と腸内細菌 他雑話

潰瘍性大腸炎クローン病

有名な腸の炎症の正体がいったい

なんなのかという話です

 

腸の表面

腸の上皮細胞には

吸収する細胞

粘液をつくりだす細胞

抗菌ペプチドをつくりだす細胞と

いろいろな機能を持った細胞がいる

 

この腸の上皮細胞は小腸と大腸では

バランスが違っていて

小腸では抗菌ペプチドをつくる細胞が多くて

大腸では粘液をつくりだす細胞が多くなっている

それらは腸の上皮細胞に腸内細菌が

ふれたり侵入してくることを防ぐ役割を

もっている

 

腸の上皮細胞は腸内細菌が食物繊維やオリゴ糖

といった糖類を発酵させてつくる

酢酸や乳酸やプロピオン酸といった

短鎖脂肪酸をエネルギーにしていて

それをつかって細胞の増殖や

粘液の産生を亢進させている

 

このようにバリア機能をたもち

腸の上皮細胞が腸内細菌を制御するという

相互作用がある

 

もし元から腸のバリア機能を保持する力が

弱かったり食べ物や環境のせいで

腸内細菌が乱れていたり

緊張や不安による交感神経優位な状態が過剰になり

腸の機能が低下しているなどで

腸の上皮細胞のバリア機能がうまく

いかないと腸内細菌が腸管から侵入して

きてしまう

 

それを防ぐために細菌を排除するために

顆粒球があつまってきて炎症をおこしている

顆粒球は細菌とたたかいおわったあと

白い膿になるので潰瘍性大腸炎

白い粘血便があるのもこれが原因だと推測できる

 

腸炎という炎症は身を守るための防御反応

そもそも炎症というのは治癒の過程に

必ずあらわれるものだ

血を集めて熱を上げ外敵を追い出したり

組織を修復するために起こる

 

炎症が治らないのは

損傷に治癒がおいついていないということだ

どうしてそうなっているのか

これは自身の過去に聞いてみると良い

これまでどういう食べ物をたべ

どういう環境にいて

どういう薬を飲んで

どういう人間関係の中にいたのか

 

どんなことも必ず過去に原因があるはずだ

人間は過去から学び今との因果関係を確かめ

未来を変えられる生き物だ

 

ちょっと話が脱線するがシラフで観察することだ

一部除いて人類は偏見なしではものを見られない

最初に頭に入ったことが正しいと思う

もし本当は間違ったことでも良いものだと

最初に頭に入れられたら中々それを覆せない

自身の頭に入った知識が間違っていたら

間違った答えしかでないのは当たり前だ

 

医者の間でも歴史的にはよく対立している

自分が間違っていたことを認めるのは

どこの世界でも難しいということだ

 

それを利用して悪い事を良い事だという

イメージにすり替えて騙す方法が存在するし

信じられないだろうがほとんどの人類は

この技術にやられている

 

キリストとかブッダとかがその良い例だ

彼らはほとんどの人類が善人だと思う

彼らの言葉はすごい意味があると思っている

だが実際その言葉通りに行動すると

賢くなった気になっただけで何も解決できず

貧しくなって悪人に反抗もせず苦しんで死ぬ

 

シラフで見れば彼らは人類を殺しに来ている

人類を激しく憎んでいる 

それを愛だの慈悲だの言っている

まったくお笑いだ

最凶の詐欺師といっていいだろう

言っている言葉ではなく行動がそいつの正体だ

世の中の詐欺はこのキリストやブッダ

騙し方を基礎にした二番煎じ三番煎じと

いったところだ

これを考えついた奴は詐欺の大天才だ

 

人類が苦しんでいる理由はこのクソ坊主らの

実際には死に向かう道徳で行動しているからだ

道徳の善悪が 神と悪魔が逆転している

クソ坊主の説教した道徳や神が

正しい行動を阻害する思考警察の役目をしている

だからいつまでたっても悪人が栄える世の中に

なっている

 

これで少しは頭が正気にもどることを

願っている