利子の犯罪性について 社会システムの根本
利子というものがいかに犯罪的で
これほど害悪なものはない
歴史をよく調べると国際金融が悪いことを
知っているものはいると思うが
どう悪いかしっているだろうか?
それを説明しよう
たとえば国家が毎年中央銀行(民間銀行)から
200兆円を借り入れるとする
そして銀行は10年後に金利2%での返済を要求する
9年目で国家に循環するお金は1800兆円に達する
そして10年目に入り一年目に借りた200兆円を
金利2%で返済する
つまり204兆円でかえすことになる
するとどうだろう
国家に循環するお金は
10年目には1796兆円になる
11年目には1792兆円
12年目には1788兆円
13年目には1784兆円
10年目をかわきりに循環するお金が減っていくのだ
そのかわり貸し付けをした銀行は毎年金利2%の
4兆円を手に入れることができる
お金を貸しただけで莫大な富を手に入れる
時がたてば国家予算よりも銀行家の富のほうが
大きくなるだろう
日本人は働き者だ
しかし国民になぜお金が潤沢に行き渡らないかと
いうのはこのインチキシステムのせいである
税金、内部保留とかよく言われているものも
そうだがそれは枝葉である
根っこであるシステムそのものがインチキなのだ
国家は銀行家からお金を借りることで
運営できるので金権をもっている人間には
逆らうことができない
いや逆らうこと自体は可能だが
この金貸し達は用意周到にお金のシステムを
隠していたことによりほとんどの国民は
インチキであることを知らないため
金権の力にものを言わせ全てを闇に葬る
ことが可能になってしまっている
そもそも国家は信用を貸して
銀行はそれに対して紙幣で返済するという形が
正しいというのになぜか銀行が返済を求める
という立場の逆転が起こっているのもおかしな話だ
昔はお金がなくても誰でも畑を耕し
食べていくことが可能だった
しかし高度に発達した社会は物々交換に
必ずお金をつかうことになる
そこから搾取できるシステムが利子なのだ
お金を貸し付けるだけで汗水たらして
完成させた労働の価値を搾取している
これを多数の国民が理解できたのなら
すぐに暴動が起こるに違いない
今の惨状は全て金利をとる金貸し達が
つくっているからだ
この国際金融家供は金権をつかい
あらゆる分野を腐敗させいつも争いの
裏に身を隠していた
そして昔から金貸しを生業にしている民族がいる
その民族は忌々しい聖書を作った民であり
ヒトラーが唯一敵対していた民族だ