食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

健康食は天候や土地や人体の関係で変わる

健康にいいといわれて

食べるものが右往左往する

ようなことは今すぐやめるべきだ

 

なぜなら食物は全てが滋養物になりえる

しかしそれは天候や土地や人体の関係で

全て変わるからである

その場所にあうように試行錯誤してきたのが

郷土料理とよばれるようなものであったり

所謂和食とよばれるような伝統食だったりする

たまたまできたものではなく

先人が知恵をだして発明したものだ

 

日本という土地は海にかこまれた

温暖な島国だ

大陸地域のような乾燥していて冷涼な地域

とはまったく違う

 

日本のような温暖で湿った地域

ほど熱を生産する必要がない

熱を大量に生産する肉脂肪などはそこまで必要ない

大陸人は海が遠く芋や小麦が主食になる関係で

肉食で塩分を補給する必要があった

だが日本は海から塩をとることが可能である

日本人はあまり野菜を生食する文化はない

生の野菜にはカリウムが多く

肉食の量が多くないためナトリウムと

釣り合いをとるために茹でてカリウム

抜いていたのではないかと思う

他にも味噌汁としたり

野菜の塩漬け味噌漬け醤油漬けなどで

塩分の釣り合いをとっていると思われる

 

内陸にいるか沿岸にいるかでも変わる

内陸は乾き沿岸は湿っている

人間は汗を気化して熱を逃す

乾いている場所は汗が気化しやすくよく熱を逃す

湿っている場所はその逆だ

だから乾いている場所は寒く感じ

湿っている場所は暑く感じる

 

単純に温度でも変わる

北の寒い地域ほど寒さしのぎのために

肉食をするようになる

南の暖かい地域ほど体を冷やすために

菜食ぎみになったり

極端に寒い地域になると生肉食をしたり

極端に暑い地域になると汗が噴き出すような

香辛料を常食していたり

 

まだいろいろな要素があるだろうが

その天候と土地にあわせて食べるべきものが変わる

ということを覚えておいてほしい

だからまず自分の住んでいる地域の

天候や土地のことを熟知する必要がある

 

そして人体も個人差がある

暖かく乾いていて活動的

肌が褐色や黒みが強くて見た目が硬そうなタイプ

は一年中冷たくて湿った感じの食生活があうし

冷たくて湿っていて静的

肌が白くておとなしく見た目が柔らかそうなタイプ

は一年中温かくて乾いた感じの食生活があう

 

極論をいえばこんな感じになるのだが

これも個人差があるので自身で確かめながら

やるしかない