病気と闘うために過酷な生き方をしないこと
病気と闘っている自分を見ていて
何故か苦しくて仕方ない時が
襲ってくるのは何故だろうかと
考えていましたがやっと答えが
わかりました
自分は知らず知らずのうちに
過酷な生き方をしてたんだなと
健康になりたい
外に出るたびに怯えなくていいようになりたい
自分のやるべきことを完璧にこなしたい
あれもやりたいこれもやりたい
こういう欲望に突き動かされて病気と
闘っていましたがこれに限界がきて
しまっていると実感しました
何故なら求め続けるだけの思考は
足るを知ることがないからです
今の自分がいいという確証がもてず
今あるものに満足できなくなります
これでは何を得たとしても疲れ果てるわけです
欲望は大事です
これがなければ成長しません
しかし欲望だけではどうにもこうにも
ならない時がやってきます
じゃあどうすればいいのか?
どうもしません
何もしなくてもいいです
一旦全部忘れて進むことをやめてみるんです
一日中寝ててもいいし
やるべきと思っていることを
全て投げて違うことをやってみてもいいし
とにかく重荷になっていることから
離れてみることです
他人からはただのサボりにしか見えませんが
気にしないでください
何もしていないようで体は回復のために
せっせと働いてくれています
何もしないことでやるべきことが進んでいます
何故疲れるのかわからず自己啓発とか
いろんな人の知恵に頼るよりもとにかく
重荷をおろして休むことを覚えた方が
いいなと今になってわかりました
苦しい時は必ず去って元気になれる時
がきます それから一歩踏み出せばいいです
これもやっと自分の力で何かを
掴もうとし始めたから起きた成長
かもしれませんね