食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

細胞の質を変えるという発想

人間の体は60兆とか37兆とか

まぁ数はどうでもいいですが

たーっくさんの細胞でできています

 

その細胞が分裂しては死んでを

繰り返して人間の体はできるのですが

細胞の栄養になるものを運ぶのが血液です

そして血液をつくるのは食べたものです

いままで色々な食事法を紹介

してはきたものの全ては細胞の質を変える

という目的になります

 

細胞の質を決めるのは血液です

血液の中に添加物が多すぎたり

栄養ありすぎたりなさすぎたり

バランスの悪い状態を保っていれば

健全な細胞は生まれません

具体的に言えばミトコンドリアが減ります

ミトコンドリアはいわば細胞の動力源です

動力源が減れば体が正常に機能

しないのはあたりまえですね

 

なんで病気を治すのに時間がかかるのか

うまく言葉にできなかったんですがようやく

わかりました

 

まず食事を整えるのに四苦八苦します

そして食事をただしても血液の赤血球が

完全に入れ替わるのにはおよそ120日

そこからさらに細胞が生まれ変わるまで

待っていなければいけないわけですから

自分が感じていた半年単位の変化は

間違っていなかったんだなと確信しました

おそらく完全に細胞の質を変えるには

1〜2年程度必要だと考えられます

 

その1〜2年の間治ったとおもって油断

したら再発してまた気をつけてという

サイクルを繰り返すと思います

 

ですがそれがいいと考えます

成功と失敗を繰り返すことで変に

高慢にならずに柔軟に食事療法を

長く続けることができるようになるでしょう