食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

歌で学んだ!体は全て繋がっているということ

今まで病気や食事のことばかり

記事にしていたんですが飽きてきた

のでたまには趣味の話でもしようかなと

まぁこれも病気の話に繋がって

しまうんですけどね

 

好き嫌いが結構わかれそうなカラオケ

つまり歌の話をしましょう

 

人間の体ってものすごい楽器だと思いませんか

いろんな音色がでて高低もあって一人一人

違う音を持ってて無限の可能性を感じます

 

歌って本気でやってみるとめちゃくちゃ

疲れる相当エネルギーをつかう運動です

最初の頃は背中や腹回りが筋肉痛になって

のたうちまわったり頑張りすぎて口から

血が出ちゃったりしてた時期がありました

 

そして実は聴くことが一番大事です

リズムを感じたり後ろの楽器にあわせることが

重要になるので聴くことに真剣になれない奴は

下手くそなままだと思います

音楽を聴く耳を育てないと体に歌う命令を

うまく送ることができないんです

 

歌で得た一番の教訓は体は全て繋がっている

ということですね 真剣にやるまでは気が

つかなかったんですけど脚の筋トレとか

腕の筋トレをやった後も声でにくいんですよ

全然喉と関係ないと思ってたんですけど

実は全身の筋肉を総動員して呼吸を支えて

いたんですよ 確かに一番は呼吸筋や喉や

表情筋をうまく扱えることなんですがさらに

それをサポートするために体全体を使っています

 

この考え方は病気にも通じるところがありますね

潰瘍性大腸炎はたしかに大腸が荒れているんだけど

ほんとに大腸が原因だとは限りません

筋トレの後声が出にくいように別の要因が

あってそれに足を引っ張られる形で別の部分にも

不調をきたすっていうことが起こります

内臓が弱ってると皮膚病がでたり

足指が浮いてるから腰痛になったり

体は全て繋がっていてどこか不調になると

それに関係した部分も不調になるんです

機械の部品のようにパーツ分けして考えて

いては治るもんも治らないんですよ

 

潰瘍性大腸炎の広がり方に違いがあるのも

実は肝臓が弱ってたり腎臓が弱ってたりという

ことがあってその近くにある大腸が影響を

受けている可能性だってあるんです

 

まさか歌を学んで病気の話につながるとは

思いもしなかったんですが真剣に何かに

とりくめば何だって勉強になるんだなと

賢さや知恵ってこういうことなのかなと

いま実感しています