食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

本当にバランスよく食べなければいけないのか?

自分の食事を調整するためにいろいろな

知識をネットやら本などで収集してきた

のですがどれもバランスよく栄養をとる

ためにたくさんの種類の食べ物を食べよう

というものが多かった気がします

 

ですが本当にバランスよく食べなければ

いけないのかと疑問に思うようになりました

 

お坊さんの食事は基本的に一汁一菜です

御飯一膳に具が少し入った味噌汁

あとは漬物や野菜料理が一つ程度あるでしょう

肉も魚も卵もほとんど食べることはないでしょう

それでもお坊さんが栄養失調だとかいう

話を自分は聞いたことがありません

そういう話が一切出てこないということは

食事はこの程度で十分だということです

 

それに比べると今の普通の食事というのは

かなり無駄なものが多いですよね

御飯があって汁物があっておかずも

たくさんつくってあれもこれも食べる

品数が多いことが健康になれると思っている

人も多いんじゃないかと思います

たしかに体を大きく成長しますがはたして

それが健康なのかは疑問です

 

主食のご飯に少しの副菜があれば

生きるのに困ることはないというのが

わかったらあとはどうやって現代の食事の

刺激に慣れきった頭を制御するかですね

生きる楽しみの大部分が食事になって

しまっているのを克服しなければなりません

そのためには自分のやりたいことを見つけ

食事は目的を果たすためのエネルギー補給に

過ぎないという考えをもつことです

 

ちなみに自分は潰瘍性大腸炎などの病気を

治したいと思う一心で食事のコントロール

できるようになりました 自分にとっては

健康を維持するための作業というふうに

食事を割り切っています

 

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