潰瘍性大腸炎に関する本なんか無意味
本屋やネットにはたくさんの医学書や
健康本がズラッと並んでいますが
はっきりいって潰瘍性大腸炎の
患者さんにはほぼ無意味なもの
だと自分は思っています
まず一つ目の理由として
使っている言語の意味が理解できない
ことが多々あるということです
医学の言葉なんて普通の人に理解
できると思いますか?
ましてや論文のようなものなんて
現役の医師でもしっかり読み解くのは
難しいものなんですよ
はっきりいって相当訓練された人間
じゃなきゃ正しく読み解けません
二つ目は西洋医学では治せないとゆう
事実があります 実際難病指定されている
のですから西洋医学的な考え方で対処する
のは間違っているということです
治せないっていってる人の本なんか
読んでなんになるというのか 無駄です
三つ目の理由ですがこれが一番大事です
潰瘍性大腸炎に関する本をかくほとんどの人間は
おそらく潰瘍性大腸炎になったことがありません
経験がないことを机上の空論で
語っているだけにすぎないのです
経験のないことをあーだこーだ考えても
実態がわからないことには頓珍漢な
解答しかうまれないでしょう
たくさんの患者さんを見てきているという
人もいますが治せなければ話になりません
お医者さんに対して症状の辛さを遠慮して
答えることなんてやまほどあるでしょうし
今の医者がちゃんと患者さん一人一人の
実態を把握しているか疑問に思いますね
散々否定ばかりしてきましたが知識欲で
読む分にはかまいません
ですが潰瘍性大腸炎を治すという目的で
本を読むのは正直無駄になると思います
患者さん達の経験談のほうがよっぽどために
なりますよ