食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

腸のバランスを制す すなわち腸和

今回は腸の働きに少し触れながら

腸内の安寧を保つ

 

調和ならぬ 腸和 な話をしようと思います

 

食べたものは小腸と大腸をとおって

栄養を吸収していくのは誰でも

しってるでしょう

大雑把になにがおきてるか解説します

 

胃で消化された食べ物はまず

小腸を通ります 小腸は栄養を吸収しますが

おもに糖分を吸収します

そして消化吸収しきれなかったものをつぎに

大腸に運びます

 

大腸では水分を吸収したり

腸内細菌が食物繊維を分解してくれます

腸内細菌が食物繊維を分解するとき酸をうみ

だすのですがこれが腸内を酸性へと傾け

悪玉菌が増殖しすぎるのを防いでくれます

 

ここで現代の食事の問題がでてきます

コンビニ弁当や外食をすると野菜って

少なくないですか?それに比べて糖分や

肉類 油の量が半端なかったりします

 

たしかに糖や肉って食べると幸せですね

脳にとっては....

 

ですが腸にとっては最悪です

 

小腸にばっかり餌があって

大腸が餌としてる食物繊維 つまり野菜が

ほとんどないんですよ しかも悪玉菌の

餌となる肉類や油べっとりな食事

大腸さんは不貞腐れます

 

そりゃ大腸さんが怒りのあまり荒れて当然です

小腸さんだって飽食になりすぎて

バカになってしまいます

 

脳🧠にとっては快感で幸せでしょうが

小腸と大腸のバランスは大崩れ

おかしくなるのがあたりまえなんです

 

ここで腸のバランスを整えるのに

ヨーグルトやら特保製品がでてきます

生きた菌が腸に届く というフレーズで

お馴染みなやつらです

 

実は菌は生きてても死んでてもいいという

事実があきらかになっています

それに健康食品は確かに菌が入ってますが

その他の栄養やバランスがお粗末だったりします

 

味噌や納豆の足元にもおよばないと自分は

思いますよ 乳酸菌だって普通に入ってますし

 

なのでやはり日本の伝統食

ごはん 味噌汁 納豆 漬物 などに原点回帰

するべきだと思います

 

自分も色々栄養や腸和のしやすさなどを

考慮して食べるものを選んでいるうちに

結局 日本食 に帰っていました

やっぱり日本人が健康に過ごすために

合理的な組み合わせなのでしょう

 

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