潰瘍性大腸炎と心の病
今回は潰瘍性大腸炎になった後の
心の病について解説していこうかと
思います
いった人にも当てはまると思いますが
トイレにいつでもいける環境から
外に出ると途端に不安や恐怖を覚える
あるあるですね いきなり腹痛がきたり
便意が何回も ひどい人は何十回も
あるわけですからおいそれと外の世界に
いくなんて考えるだけで億劫になります
そしてこの病気は難病
ほとんどの人は治すことを諦めてしまい
絶望してしまう人もいるでしょう
そして潰瘍性大腸炎が仮に治癒した
rimoassのような人でも簡単には克服する
ことができません
なんせ10年以上 外に出ることは怖い
人と一緒にいるのが怖い と意識してたわけで
そうなると意識の向こう側にある無意識
にまでこの考えが染み付いてしまって
いるわけですよ 頭でもう自分を苦しめた
ものはないんだとわかっていても
体は恐怖してしまっているんです
自分がニートから脱出するためには
これを克服しなければいけないのですが
うまくいきません
そういう意味では病気が完璧に治った
とはいいがたい状況ですね
心の病をなおすには無意識を上書きする
しかありません
病気にかかっていた時間もながく
無意識レベルの恐怖を解くには
もっと時間がかかるかもしれないと
思うと正直な話 未来に希望なんて
ないとまた鬱っぽくなったりもします
がせっかく良くなったんだから自分の
やりたいことやればいいじゃんと奮い立たせたり
でも特に欲しいものなんてないし
親がしきりになにか欲しいものはないかと
なんでも買ってやるとすごく恵まれて
いるほうですがそれでも自分の心が
ちっとも動かないほどに
生きてて楽しいのかとまた鬱っぽくの
無限ループ
死にたいのか生きたいのか
中途半端な感じで悶々と生きながらえて
しまっています
このブログをみた人が生きたいと
人生にしがみついてくれれば
それでいいんじゃないかなと
思うニートであった