ニートになって良かったと言える理由

ニートになってからもう何年もたちました

その間にニートのいい面も悪い面も

味わい尽くしてきた気がします

それでもやっぱり自分はニートに

なるべくしてなったしニートになる

必要があったんだと思っています

ニートには時間だけは使いきれないほど

たくさんありますからねぇ

ニートライフを充実させるって相当人間

として優秀ですよ

自分がまずニートになって経験したのは鬱ですね

なんでこんなに世界って生きづらくて

自分は無能なんだろう？ってどんどん負の感情の

沼にはまるんですよ 何度もこの世から消えたい

とか原付に乗ってるときは川に落ちたり電柱に

思いっきりぶつかれば死ねるかなと

それが苦しくて音楽やゲームに逃げてましたね

おかげでD5(レ)のロングトーンがだせたり

ゲームで上位勢になったりするんですが

そして3年くらいで悟りの境地に入ります

自分は自分のやりたいことをやるべきだと

潰瘍性大腸炎 健康 病気 筋トレ

これらのことについて調べたり実践するように

なりました 金もかからないし時間無制限だし

おかげで潰瘍性大腸炎とも病院とも

おさらばできました

なんだかんだ好きなことやりたいことを

とことん追求するといい方向に進むんだと

思いますね とくに自分みたいな社会不適応者は

time is money 時は金なり 

とはよくいったものですね

病院代まったくかからなくなったし

食費も減りました

蓄えた知識や力もいづれお金に

できるかもしれませんね

働く気は一向におきずいまでも

健康！筋肉！音楽！で頭の中いっぱいなんですが

自分でやり出したことに手を抜かず

執着しすぎるのも社会不適応に拍車を

かけているんじゃないかとたまに

自分で自分が心配になったりならなかったり

今は陰鬱な気分もほどほどになり

体の不調を敏感に感じ取れるように

なってきたとは思います

普通に社会人になったら薬漬けで

潰瘍性大腸炎も皮膚症状もなおらず

毎日なんか不調で過ごす毎日だったかも

しれないと思うとゾッとします

だからやっぱりニートになる事は

良かった事だと思えます