潰瘍性大腸炎の治癒過程

自分が潰瘍性大腸炎の治癒していく

過程がどんなものだったのか

覚えている限り書きます

少し汚い話になりますが便の変化を

伝えていけたらなと思います

まず最初に起こった変化は

便の形です 下痢だったり軟便だったり

したのですが次第に普通の便

いわゆるバナナ型とか親指の太さとか

いわれる健康な便にもどりました

ですが血便がなくなったわけじゃ

ありません

え？血便がでるのに便の形は普通？

自分も最初はこう思いました

潰瘍ができて血がでるような状態だから

下痢や軟便になると思ってたんです

でもこれをきっかけに考え方が変わりました

下痢や軟便を慢性的にひきおこすから

腸が荒れているのだと

より一層食べるものに気をつけるように

なったのもこれがきっかけです

便の形はもどったものの

血便はまだまだでてました

ですが根気強く食事を改善し続けていった

ことにより血便もおさまり病院で

内視鏡検査をしても

お医者さん「これじゃ特定疾患は通りっこない」

といわせるまで血管透視性が保たれた

大腸になったのです

これが自分の治癒過程の大雑把な流れです

もちろん時間はかかりましたよ

なんせ10年以上病気してるほど

不摂生な生活だったのですから

子供の頃の環境や親から教わったことは

すぐに克服できるのは難しいことでしょう

ですが今あなたが自分自身に立ち向かわ

なければ変えられないのです

今やったことが明日の健康に繋がります