働くという信仰は正直怖い

元難病持ちだったり炊事洗濯掃除

は毎日のようにやっていたりと

ニートというには微妙すぎる

存在だとおもいますが世間的には

たいして変わらないだろうと

思うので自分はニートという体で

かいていきたいとおもいます

ニートとかひきこもりとか無職とか

すっごい怠惰なイメージをもたれて

頑張り続けなければ生きていけない人間

にとってはすごくイライラする存在だと

いうことはわかります

とにかく働け

働かざるもの、食うべからず

働いてないやつはクズ

みたいな罵倒をあびせたくもなるでしょう

精神の安定を保つために人を馬鹿にしないと

いけなくなるほど疲れているのでしょう

肉体的にも精神的にも

ただその内面に潜んでいる宗教じみた

「働く」という神に心酔しているような

なにかとてつもなく暗い部分に

善悪とかそんなものではなく深い何かに

自分は恐怖を覚えます

宗教を信仰しすぎた人達がどうなるか

だいたい想像がつくんじゃないでしょうか？

いき過ぎたことをすれば

破滅が待っています

勉強が得意なやつがいれば苦手なやつもいる

色々人には向き不向きがあります

働くということもそうです

みんなが同じようにできるとはかぎりません

同じようにできると思うほど

自分の思うようにできない

コントロールできない外の事に

精神的疲労が積み重なって

自分の首を絞めてしまうかもしれません

ニートや働くことの善悪は置いといて

もっと寛容に考えられるような社会に

なったら暮らしやすいだろうなと

思うニートです

まぁ働くことを信じすぎるのもよくないですが

働かないことを許しすぎるのも良くないし

社会って本当に面倒なことで溢れてますね

国を動かさなきゃいけない人達って

ほんと超人すぎますよ