自分が何者であるか

暇人なのでよく自問自答をしています

自分って何者なんだろう

何をしに生まれてきたんだろうってね

考えるだけ無駄と馬鹿にされる

かもしれませんがそれでも

やっぱり大事なことだと思います

とくに物質主義的な世の中では

人間にはもともと善性が宿っています

一歳にも満たない頃から慈悲の感情を

確認できるという研究があります

それに人類は共通の道徳的規範が

備わっているという研究もあります

まず人間に生まれた以上

助け合うことは間違いなくやるべきことなんでしょう

というか義務的に考えなくてもそうなります確実に

そして人それぞれに役割がきちんと

あるのかもしれません

自分は一体この世に何をしにきたのだろうか

いままでの人生全てに意味があったんじゃ

ないだろうか

まぁいくら考えてもわかんないんですけどね

だから直感に任せます

自分は潰瘍性大腸炎と

病気と闘うことをいつのまにか選びました

そしていつのまにか200近くブログ記事を

書いています

だからおそらく医療素人のための

病気との闘い方を伝えるために

生まれてきたのかなとも思います

あとは本能的に音楽が好きです 特に歌が

自分飽きっぽいと思ってたのに

歌うことだけはちっともやめれる気がしない

しかも誰に聞かせるでもなく一人黙々と

掃除や炊事だって誰に言われずとも

なんかやれてしまう

意外に能力あるんじゃね自分と少し

だけ自己肯定してみたり

ちっとも食い扶持にならないのが

周りを困らせてるみたいで毎日

すまんなとやっぱり自己否定してみたり

そんなこんなで自分というものを

発見していってる最中です

心の洗浄とでもいえばいいですかね

なんかそんな感覚です

学びって自分が何者か知るために

やることなのかもしれませんね