食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

結局潰瘍性大腸炎とはなんなのだろうか?

病気を治すために

薬を塗れ 食生活を変えろとか

いろいろ言われているのですが

そもそも潰瘍性大腸炎とは

何者なのだろうか?

 

ここが抜け落ちててはいつまで

たっても万人共通の治し方を

認識できないと思います

 

薬を塗るや食生活を変えるとかは

病気になった後からはじめることで

そもそもなぜ病気という結果を産んだのか?

病気とは一体何者なのか?

 

治療法ではなく病気がなんなのかを

しらなければ答えを出せないのです

 

そして自分の答えは

異常な細胞が生まれるスピードが

それを処理するスピードを上回った時

体は緊急事態モードになり

急速に熱を帯びて働き出す

これが炎症とよばれてるものの正体です

 

つまり異常な細胞を生まれにくい環境をつくり

処理スピードをあげることによって

炎症という状態に移行しないようにすること

こうすることによって病気という状態に

ならずに済みますね

 

病気の特徴としてはこの炎症でしょう

かならず病気というのは炎症を伴います

病気=炎症といってもいいかもしれません

精神の病気だって実際は炎症反応だという

見方もあります

 

非自己から自己を守ろうと動くというのは

身体的だろうと精神的だろうと同じであり

やはり病気という大きなくくりで

全て同一なものだと思います

 

問題は非自己がどこからきたかということです

異常な細胞が生まれるスピードが勝つほどの

非自己がどこからきたのか

 

食べ物の添加物?

空気中の物質?

環境の変化?

人間関係や価値観の崩壊?

 

それを徹底的に分析して見なければ

なにから自分を守ろうとしているかわかりません

そうしないと病気という状態から脱する

ことができないんだろうなと考えています

この病気の裏にある事情に深く踏み込む勇気がいります

 

実際は複雑に事情が絡み合っていて

紐解くのが困難な場合が多いです

しかも自分のことを客観的に見るのは

結構むずかしい

自分だけでは自分の価値観の中でしか

動けないでしょうしね

だから信頼できる医者に頼ったり

なにか心の拠り所を探すことは

良い手だと思います

 

しかしここに落とし穴があり

誰かに頼りっぱなしにしてしまうと

これもまた治らなくなってしまうのです

なぜなら自己を省みなくなってしまうから

自分が何と闘わなくてはならないか

または何から逃げねばならないのか

見失ってしまうのです

こうなるとやる気もなくなりますね

近道だけを考えてしまいます

薬だけに頼ればいいやとかね

 

あくまで治すのはあなた自分です

でも失敗や成長の遅さを恥じたりする

必要はなく自分ってダメな奴だとか

思わなくてもいいですし必要ありません

 

本当に恥ずべきことは

他人を不幸にしてまで自分の利益を優先した

時くらいです