食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

体質改善は本当に地味な作業

体質と一言で言われても

よくわからない人が多いと思います

 

体質というのは2種類

親から受け継いだ体質

産まれた後からつくった体質

 

両親から受け継いだ体質により

なんの病気になりやすいか決まっていて

産まれた後につくった体質と

重なることによって表に病気として

でてくると考えています

 

両親から継いだ体質を変えるのは困難なので

産まれた後からつくった体質を変えることで

病気を改善することになります

 

産まれた後につくる体質は

おもに食生活で決まってきます

お菓子やジュースや肉食ばかりだったり

大食らいだったりすると血液の

状態が悪くなり細胞の質が落ちます

細胞の質が落ちれば体がいうことを

聞かなくなってくるのは当たり前の話です

 

そういうのが十数年と積み重なってくると

潰瘍性大腸炎だったりと難病にかかります

だから難病はすぐに改善しません

個人差はもちろんありますけどね

すぐに良くならないから難病で治せないと

思ってしまいます

でも考え方がちがいます

すぐに治せないほど積み上げてきてしまった

からすぐに良くならないんですよ

自己責任だとはいいません

だれも病気になりたくてそうなったわけでは

ないのだから

でもまずは自分の体に散々悪いこと

してきたんだという自覚をもってください

 

まずはそこを認めるのが第1歩です

 

そして食生活の改善に取り組んでください

日本人らしい食生活にもどればいいです

ここで書くと長くなるので

食事内容はかきません

しかも人によって好き嫌いや体に

合う合わないも違ってくるので

なかなかこれだ!と確定はできません

 

それとおそらく改善をしようと努力すると

良くなったり悪くなったりを繰り返すと思います

 

自分も病床が消えては油断して

いろいろ無茶したらまた再発して

というのを長い間繰り返してました

今では出血するほど悪くなることは

なくなりましたがやはり油断すると

便の状態が悪くなるんですよ

生きていたほとんどの時間

体に無茶させていたので

本当に良い状態にもっていくには

まだかかりそうです

 

食生活の改善を1日1日と積み上げていく

本当に地味な作業ですね

自分はこのことに気づいてから2年ほど

たったでしょうか

もうここまでくると死ぬまでやってみるか

となかばヤケクソな感じです

 

食生活が大元ですが

やはり生活習慣も侮れないですね

ほどほどに食って

ほどほどに動いて

よく寝ましょう