どん底まで落ちてみるのも面白い人生

自分は希死念慮に狩られて

自殺をずっと考えてるような

時期だってありました

もう布団の上から動けなくて

天井を眺めてるような生活です

それが今では努力して病気から

復活しようともがくほどエネルギーに

溢れている人間に変わってしまって

正直今でも自殺したいと

思っていたのが夢だったんじゃ

ないかとすら思えます

人生這い上がれるかどうか別として

本当になにも失うものがないところまで

くると人間って強くなれるんですね

あんまり実感できませんが

他人から見たらえらい変わり様みたいです

特に体型がめっちゃすらっと

だけどガッチリした感じに変わった

のが一番の原因だと思いますけどね

まぁ結局はニートなんで

世間様からはどん底にしか見えませんがw

でも最近は楽しいですよ

ニートだって炊事洗濯家事掃除くらいは

てきぱきこなしています

汚れ仕事でお金がもらえるわけでもないですが

家族が喜んでくれるだけで利益は十分です

人生の目的って他人を喜ばせることだったんですね

シンプルでわかりやすくて

なによりかっこいい

こんな簡単なことに今頃気がつきました

お金とか地位とか競争とかそういうものに

縛られていて本当に窮屈な世界に

生きていたんだなと思っています

一気に目が覚めた気がします

もちろん得手不得手があり自分に

何ができるのか見定める必要があります

お金や地位はあくまで手段でついで

みたいなもんです

本当は最初から気づいていたのかもしれません

だってニートでゲーム三昧だった時も

いかに味方が動きやすいようにできるかを

一番に考えていたんですから

やっぱりニートって最低で最高ですね