食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

スポーツが健康にいいという勘違い

運動が健康にいいというのは

誰もがなんとなく感じていると

おもいますがスポーツは違います

 

スポーツっていうのは

正直言って不自然なものです

体への負担もすごいのです

体が大きくて筋肉もすごくて

強そうに見えても体の中身は

ぼろぼろになってます

スポーツ選手に怪我が絶えないのは

そういうことなのです

そしてなにより不自然なのは相手を

意図的に打ちのめさなければいけない

競争心を過度に植え付けることです

この外に外にと心を向けていくのが

当たり前になってしまうと自分の内面を

省みることがなくなってしまい自分を

見失ってしまう点です

こうなってくると怪我も絶えないし

不祥事を度々起こすような精神的荒廃が起こります

 

あまりにも運動不足だったりして

呼吸器官や筋肉が衰えた人間には

一時的に効果的かもしれません

楽しいですからね

しかし普通は少し山道を散歩する

くらいの運動でちょうどいいのです

 

ただしスポーツをするなとはいいません

好きでたまらないのだったらやればいいです

実際自分もカラオケだったり筋トレを

やめられた試しがありません

やめることによって元気がなくなるようなら

好きなことをやった方がいいに決まってます

必要なのはバランス感覚です

欲望と理性の狭間の綱渡りをする心の強さが

必要になってきます

 

自分はバランスが崩れると

皮膚病だったり便通に異常があらわれる

のでそこだけは体の弱さに感謝しています

いくら外面をよくしようと

症状がでないようにしようと

努めてもまだまだ内面が未熟だぞと

体は教えてくれてありがたいですね