食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

朝食が1日のエネルギー源になるのは嘘

ほとんどの人が朝食を食べないと

1日元気に活動できないと

思っているんじゃないでしょうか?

ですがこれは少し考えれば

おかしな事だとすぐに気づくことができます

 

理由は簡単です

食べたものを消化するには

時間がかかる上消化することは

体力を使う行為だからです

 

消化にかかる時間は

まず胃の中で2〜5時間

小腸の中で5〜8時間という説があります

他にも便として体から排出されるまでに

24時間かかるといわれており

仮に朝食をとったところで

その栄養を吸収するまでに時間がかかりすぎて

まったくエネルギー源になっていないどころか

消化するための体力消費でむしろ害悪に

なる可能性すらあります

 

じゃあいつ1日のエネルギー源を確保して

いるのかというと夜になります

夜食べたものが時間をかけて次の日の

エネルギー源になっているんです

つまり本当に重要なのは夕食であり

朝食はまったく重要ではない可能性が高いです

軽く果物を食べるくらいなら平気かも

しれませんがしっかり摂る必要はまったく

ないと考えています

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