朝食が1日のエネルギー源になるのは嘘
ほとんどの人が朝食を食べないと
1日元気に活動できないと
思っているんじゃないでしょうか?
ですがこれは少し考えれば
おかしな事だとすぐに気づくことができます
理由は簡単です
食べたものを消化するには
時間がかかる上消化することは
体力を使う行為だからです
消化にかかる時間は
まず胃の中で2〜5時間
小腸の中で5〜8時間という説があります
他にも便として体から排出されるまでに
24時間かかるといわれており
仮に朝食をとったところで
その栄養を吸収するまでに時間がかかりすぎて
まったくエネルギー源になっていないどころか
消化するための体力消費でむしろ害悪に
なる可能性すらあります
じゃあいつ1日のエネルギー源を確保して
いるのかというと夜になります
夜食べたものが時間をかけて次の日の
エネルギー源になっているんです
つまり本当に重要なのは夕食であり
朝食はまったく重要ではない可能性が高いです
軽く果物を食べるくらいなら平気かも
しれませんがしっかり摂る必要はまったく
ないと考えています