病は気からは真実です 食と心を浄化せよ
自分の過去を振り返ってみて
病は気からは真実だなと信じるに
値するなと思いました
まず潰瘍性大腸炎になるまでを
思い出してみて自分って相当大食らい
だったということです
ご飯は三杯はぺろりとたべちゃうし
ジュースだってがぶ飲み
デザートやお菓子だってがぶがぶと
今考えればこいつほんと大馬鹿もんやなと
思いますが当時は心が食欲に負けてたんです
自分の快楽だけを求め溺れて
体の限界を迎えてしまって病気に
なったのにそれでも10年以上も
そのことに気づかない
とんだ大馬鹿もんです間抜けですゴミですクズです
それに気づくチャンスはいくらでもあったはずなのに
体がおかしくなるまえにすでに自分の心を
守ることに失敗していたんですね
それ故に食欲に負けて毎日過食三昧
いけないと無意識にはわかっていても
強欲に身を滅ぼしてしまった
いままでは食生活さえ綺麗にすれば
治るという考えでしたがどうやらそれだけ
ではダメだとわかってきました
食と心の両方を清めなければならない
強盗や性犯罪者が捕まって釈放されて
また同じことをやってしまうのと同じです
形だけ綺麗に繕っても心から悔い改めなければ
病気というものだって真に治すことができません
自分もまだまだ改心がたりません
故に完璧には治らずたまに血便や
皮膚病をだしてしまうのでしょう
まだ全戦全勝とはなりませんが
毎日こつこつ欲情に打ち勝つ努力を
していきたいと思います
