食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

潰瘍性大腸炎とタンパク質

今回はタンパク質が潰瘍性大腸炎

起こす原因になるという可能性が

あるというはなしをします

 

どのようなタンパク質が潰瘍性大腸炎

の原因になるのかというと

うまく消化できてない

未分化のタンパク質です

牛乳のカゼインや小麦のグルテン

人によっては生卵や甲殻類のタンパク質

もうまく消化できないでしょう

 

本来は胃で消化され分解した状態で

入るのですが人によってはうまく

消化できないタンパク質があります

未分化のタンパク質というのは

普通は体にはいらないものです

そしてこの未分化のタンパク質は

腸壁にあたることで腸壁をはがして

しまいます

 

潰瘍性大腸炎だけでなくこれは

クローン病アトピーやアレルギーなどにも

説明がつきますね

 

腸壁の剥がれた部分から本来血中に

ないものが入ってしまい免疫が過剰に

反応してしまって炎症をひき

起こしてしまうということです

 

ただこれを考慮すると結構な

食事制限になります パンや麺類

乳製品を口にできない

いわゆるカゼインフリーやグルテンフリー

というやつですね

 

まったく食べないとゆうのはさすがに

耐えられそうもないので自分のお腹と

しっかり相談して決めましょう

 

追伸

 

消化できないタンパク質に焦点を

あてていますがそもそも消化能力が

おちている 疲労しているという

可能性もあります

色々な視点から自分を見る目を

鍛えましょう

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