食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

牛乳は本当に体にいいの?

日本人ならだれでも子供の時から

学校で牛乳を飲み続けた経験が

あると思います

牛乳っておいしいですよね

牛乳からつくられるさまざまな

スイーツ達も脳にビリビリっと刺激が

くるくらい美味しすぎます

 

昔から牛乳は栄養豊富でカルシウムも

たくさん入ってるから優れた食品だと

言われ続けているのでほとんどの

人は牛乳は体にいいと思っているんじゃ

ないでしょうか?

 

自分は牛乳はよくないと思っています

その理由は二つあります

 

一つ目は日本人は牛乳をうまく消化

できないからです  牛乳が日本で飲まれる

ようになったのは戦後アメリカからの

脱脂粉乳が始まりでしょう

そのときは食糧難だったのでアメリカで

あまった小麦や牛乳で食いつなぐためには

すごく助かったと思います

しかし歴史的に牛乳を飲み続けていない

日本人は牛乳を消化できるように進化して

いません 牛乳を飲むとお腹を下すという

ことをよく耳にしますがそういうことです

詳しくいえば牛乳に含まれる乳糖とよばれる

ものがあるんですがこれを ラクトース という

消化酵素が分解してくれます

日本人はこの消化酵素をほとんどもってません

 

二つ目はカルシウムの取りすぎです

カルシウムってたくさんとるといいイメージが

ありますがそんなことはありません

厚生労働省がだしている食品摂取基準には

2500mg/日  が上限量として表記されてます

 

上限量  とかかれてます

 

つまりとらなさすぎてもダメだけど

とりすぎると危ないんです!

カルシウムなんてなんにでも入ってます

水にすら入ってますよ

わざわざ牛乳を飲んで補うようなことを

しなくてもいいんです

 

他にも牛乳の生産量と消費量が全然

あってなくて世にだされる牛乳って

すっごい色んなものが混ざってるんじゃ

ないかと言われてるんですが自分が調べた

わけではないのでこの話は置いときます

 

結論は牛乳飲まないほうがいいです

 

ただ子供の頃から飲んでる味は一生物です

自分も乳製品を口にするときはあります

なのでたまに食べる嗜好品くらいに

とどめておいたほうが良いでしょう