潰瘍性大腸炎患者におすすめする簡単運動法
自分が良いと思った
潰瘍性大腸炎患者でも簡単に
できる簡単運動法を紹介します
体が不調でなにもしたくない
レベルでも寝ながらできます
それは手の指 足の指 舌の運動です
手の指をグーパーを繰り返したり
足の指をグーパーを繰り返したり
指の柔軟性をあげる運動をします
舌の運動に関しては
あいうべ体操や歌を歌うことでいいでしょう
これらは寝ながらできますね
これらがなにを目的としているかというと
脳の血流をよくするためです
特に指や舌など複雑な動きができる場所には
神経もたくさん集まってるので
脳を刺激して活性化させることができます
頭をよくする 脳のパワーをあげるためです
狂った神経や血液の巡りを治すためには
司令塔である脳がしっかり働かせないといけません
末端の筋肉群を動かし血流を促進させます
他にも足指を鍛えることで人間本来の
足の指で地面を掴む歩行を取り戻し
姿勢の歪みを矯正する方向にもっていったり
舌の運動能力をあげることで人間本来の
呼吸をとりもどすことで
睡眠時無呼吸を防ぐ効果があります
唾液量もあがります
唾液には糖を分解したり歯の再石灰化を
したりする役割がありますから虫歯にも
なりにくくなるでしょう
あとは食事において 噛む ことをしっかり
やってください
噛むという動作をしっかりやることで
脳の血流はよくなりますし
食べ物の消化吸収がスムーズになります
よく噛んで食べるは至言ですね
なんにもやる気がなくても
寝ながらでもトイレの中でも
お風呂でもできてしまう簡単
お手軽運動法です
潰瘍性大腸炎に限らずだれでも
やる価値があると思ってます
