食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

病気は症状なしには改善することはないだろう

いままでの治療において

皮膚病でも花粉症でも潰瘍性大腸炎でも

共通して言えることがあるとすれば

病気は症状なしには改善しない

ってところですかね

 

症状がでるから病気じゃないのかよ!って

普通の人は思うかもしれませんが

病気って言うのは回復過程の状態なんです

炎症なんかの症状をだしきらないことには

体に毒素が巡ったまんまいづれ

ぽっくりあの世いきですよ

 

昔は症状は止めなきゃいけないもんだと

勝手なイメージがあったんですけどね

体の機能をしらべたり何年も経験する

ことによってわかったんです

慢性病の症状は無理やりとめてはならないと

 

潰瘍性大腸炎の人は低残渣食をやめて

食物繊維をたっぷりとるとお腹を刺激

されて出血すると思いますよ

しかしこれは腸がしっかり刺激されて

本来の活動を取り戻そうとしたから

起こっていることで一時的なものです

食物繊維が増えれば便の量が増えて

腸壁を刺激しますがこれでいいんです

腸内で腐敗したものなんかも掃除できて

綺麗になりますしね

 

低残渣食も治すための食事ではなく

腸を刺激しないためだけの食事ですから

そもそも治すことを考えていません

 

というわけで潰瘍性大腸炎を治すためには

下血するということがどうしても避けられ

ないでしょう しかしそれは回復の過程です

出血を止めることではなくまず腸内環境を

正常にたもつことを優先すべきです