気が病むの真相 道徳の歪み
精神的に病んでしまう人間が
どんどん多くなってしまう世の中です
日本では毎年3万人の自殺者とか
いわれますが変死者という分類で
誤魔化していて実際は10万人
くらいが自殺してる可能性が高いです
なぜそんなことが起きているかは簡単です
ばかみたいな平和教育の賜物です
子供の頃から喧嘩しちゃダメだとか
加害者と被害者を上っ面だけの
仲直りをさせようとしたり
とにかく戦わないことを教えます
生物としてこれはおかしなことです
みんな仲良くは立派ですが
馬の合わない奴とまで仲良くする必要
なんてありません
危害を加えてくる奴らには
いざとなったら喧嘩上等で立ち向かうべきです
もっと怒っていいんです
それをやめさせるとどうなるか
行き場を失った怒りを必死に抑え込むために
体を緊張させて疲れ果ててしまうだけです
もしくは更に弱い人間に八つ当たりします
理不尽に怒ることも戦うことも当たり前です
それが善いことなんです
自分を危険に晒す病原菌や猛獣に無抵抗でいる
馬鹿がどこにいますか？
自然の摂理に適ってない不自然な道徳です
歪んでます
学校ではへんな校則で縛り付けたり
先生の言うことに反抗したり疑うことを
悪いことだと教えます
そんな当たり前のことすら許さない
不自然な環境で育つ子どもが
おかしくならないはずがないんです
学校のシステムそのものが
精神を破壊してしまい
いじめという犯罪の温床になってます
大事なのは戦わないことではありません
戦いの原因がなんだったのかを
きっちり追求することです
物事には原因があり善悪があります
そこから平和に過ごすための方法を
学ぶことです
そんなことにも気づかないほど
世の中の大人は頭が悪くなってしまいました
だから誰も戦わない
精神的な犯罪ですよ
誰も思想が兵器になると気付いてない
からいつまにか汚染されてるんです
愛だの平和だのと上っ面の言葉に
いつまで騙され続ければ気がすむんですか？
そのツケを子どもは払わされています
