食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

潰瘍性大腸炎の人こそ食物繊維をとろう

あまり気にしたことがなかったのですが

潰瘍性大腸炎の人は低残渣食という

食物繊維をあまりとらないような

食事が進められているそうです

入院してた時期も確かにあんまり

野菜なかったなとぼんやりと覚えていますね

自分取扱説明書をよまずにゲームを始めちゃう

タイプなので食事法のマニュアルなんて

読まずにすっかり忘れていましたが

 

なぜ低残渣食をすすめられるのかというと

大腸に刺激を与えないようにするためと考えられます

確かに大腸に炎症がおきているので大腸を

刺激しないような食事にしようっていうのは

一応理に適っているように見えますよね

 

でもこの考えにはいくつか穴があると思います

 

まず一つは大腸の腸内環境を整えるためには

食物繊維をとらなければいけません

食物繊維は善玉菌のエサとなり悪玉菌が

増えすぎるのを防ぐ役割があります

食物繊維をとらなければ腸内環境が乱れて

ますます大腸が悪くなります

 

二つ目は栄養失調になるということです

野菜から摂取できるのは食物繊維だけでなく

ビタミンやミネラルもあります

野菜を食べなければ体をしっかり機能

させるための栄養が十分に補給されないでしょう

 

三つ目は便通ですね

食物繊維には2種類あるのですが

便通をよくするにはかかせないものです

便秘や下痢などをして大腸に負担をかけて

いては元も子もないですね

 

潰瘍性大腸炎は大腸だけの病気と

とらえられているため低残渣食をすすめ

られるのだと思いますが勘違いだと思いますよ

たまたま大腸に症状がでやすい体質なだけで

身体中ぼろぼろなんですよ 生活習慣病だと

いうほうが自分は正解だと思います

東洋医学的にいえば血の巡りが悪いとか

血が汚れている瘀血というものです

だから潰瘍性大腸炎になる人は他の病気を

あわせて持っていることが多いんだと思います

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