この世の真実は多数派ではなく少数派にあるかもしれない

自分を実験台に潰瘍性大腸炎と

たたかってきたわけですが

食事は関係ないとか

食物繊維はお腹によくないとか

薬を飲まなきゃいけないとか

難病でなおらないだとか

潰瘍性大腸炎患者なら常識として認知されている

ことを全てひっくり返してきたわけです

常識が間違いだったと自分の身をもって証明したわけです

現実に潰瘍性大腸炎を薬なしで治癒させる

ことに成功してしまったのだからこれが

現実なんです あれこれ知識を集めて難病だと

いいはっても現実にそぐわないんことが

何度も起きているんですからそれらは間違いなんです

ですがおそらくほとんどの人は自分の意見を

あてにはしないでしょう 何故なら普通の人は

多数派に染まり権威に弱いからです

正しいか間違いかよりもみんなが知っている

偉い人が言っていることを重要視します

たとえそれが現実にそぐわなかったとしても

反対すると多数派から敵視されますからね

それを避けようとするのはしょうがないでしょう

でもよく考えてみてください

成功する人っていうのはいつも少数じゃ

ないですか つまり真実にたどりつく人

というのはいつも少数派なんですよ

多数派が間違っていることのほうが

多いから少数の真実を知った人間だけが

大成することができるんです