意外にも自分は虚弱だったという話
潰瘍性大腸炎の症状に隠れていて
見落としていた自分の体の異変に
気付き始めて自分って結構な虚弱
なのではないかと思い始めた
100キロまで太れるような人間が
身体的に弱いことはありえないだろうと
このブログをつくるまでは思い込んでいた
でも肌に吹き出物や湿疹ができやすく
疲れやすいし風邪もよくひく鼻も悪くなる
大腸があまり強くなく下痢になりやすい
潰瘍性大腸炎の症状自体はほとんどみかけ
なくなったのだが食事や運動に気をつけて
いても不調がない日があまりない
30キロ痩せて症状の強さは確かに軽減したが
それでも日常生活に支障がでてしまう
自分で認めてしまうのも負けた気がして
嫌になるが あきらかに不調に陥りやすい
人間だというのが観察してみてわかってしまった
さまざまな環境的要因があって絞り込めないが
間違いなく食生活や生活習慣は劇的に改善した
となるともしかしたら外気の変化にものすごく
敏感で弱いのではないかと推察している
これは一年を通して季節ごとや天気ごとの
自分の変化を地道に観察していくしかないだろう
自分の意思でなんとか虚弱から脱し
元気に毎日をすごすことを夢見ている
たとえ家族に理解されなくても