食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

食べたら元気になるのは半分嘘 腸内細菌との関係

食べたら元気になる!

というのをよくいわれると

思いますがこれがどういうことか

自分の考えをはなしたいとおもいます

 

まず食べものは口で噛み砕きすり潰し

唾液と混ぜることによって溶かしやすくします

その次に胃で溶かしきって腸におくります

腸に送られたものをさらに腸内細菌達が

分解したものを栄養として吸収しています

 

つまり人間は腸内細菌達がつくりだした

エネルギーを借りることによって

体を作り元気になることができるのです

 

人間を社長とするならば腸内細菌達は社員です

社長は腸内細菌達がうまく働いて成果を

出せるようなシステムを考えなければなりません

社長の経営力が問われます

社長の方針がグラグラ揺らいだり仕事をするため

の武器や資材が悪いものだと社員達だって

成果はだせません 休暇を与えなければ

腸内という職上は荒れ放題になりやがて

社長である人間ごと潰されるのが落ちでしょう

 

人間は自分でエネルギーをつくりだすことは

できません 腸内細菌達がつくりだしたエネルギー

を借りているだけです それをもとに体を

動かしたり治したりできているんです

自分達はどうか力を貸してくださいと

お願いする立場だということを弁えないといけません

一度に30回噛みなさいとかよく噛みなさいとか

いわれてきたのはそういうことなんです

そして食べるものをしっかり選んでいく必要があります

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