食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

病気は甘えや自己責任ではない

病気になるような人に甘えだ自己責任だ

という人間は少なからずいるだろう

食べ過ぎて病気になったり肥満になっている人

に対してはかなり冷ややかな目でみるだろう

 

でも例え食べ過ぎによる病気だとしても

それが甘えではないと考えている

 

人間は社会で生きてく上で大なり小なり

ストレスを抱えて生きていく そしてそれを

解消するために快楽を得る為のものが必要だろう

 

快楽を得る手段はその人の収入面が大きく影響する

収入が豊かな人は多くの手段を選べる

逆に収入のない人は快楽を得る手段が限られている

そして手っ取り早くお手軽なものが食べること

安かろう悪かろうな味と外面だけがいい

くそみたいな食品達だ 

しかし社会で戦っていく中で精神を保つために

食べ物と呼ぶにはあまりにもお粗末なものを

口にしなければ生きていけない人達がいる

食べることでストレスを紛らわせた結果病気になる

人生をよりよく生きようと頑張るために

社会にうまく溶け込むために

病気にならざるをえなくなっている

これが実態ではないかと考えている

 

これを甘えだの自己責任だので語るというのは

あまりにも暴論ではないだろうか

そもそも甘えや自己責任というのは本人が判断

するものであって他人が判断するものではないですが

生活環境にも差があり心身の強さにも差がある

ことは誰もがわかっているはずだ

どんなひどい環境でも頑張っている人がいる

といって反論してくるだろうが一部の目立つ例

だけをもってきても意味がないだろう

もっと全体をいろいろな視点でみて

なるべく感情を外して考えてみるべきだ