食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

潰瘍性大腸炎の正体と治療の考え方

潰瘍性大腸炎の正体が大雑把に

つかめてきたのでその説明と

対策を書いていこうと思います

 

前の記事でも顆粒球増加による

活性酸素の発生が長期化すると

潰瘍の病気が発生するとかきました

 

つまり活性酸素が増えすぎないような

生活を送れば改善します

 

活性酸素が増えるのは主に2通り

交感神経優位な状態が長期化すること

腸内の悪玉菌が増えすぎること

 

疲れ 緊張 悩みを

長期化させないこと

交感神経の使いすぎをやめましょう

興奮状態である交感神経優位の状態は

疲労を感じにくくなってしまうので

ちょっと疲れたなくらいでクールダウンしましょう

これは個人の性格や環境によるところが

大きいのでどうこう言えませんが

とにかくリラックスすることが大事です

頑張りすぎないことです

 

腸内の悪玉菌が増えすぎないようにするには

食物繊維が重要です

善玉菌は食物繊維を餌にして酢酸をつくります

この酢酸が悪玉菌の増加を抑制します

菜食穀物中心にして肉食を少し減らせばいいです

 

糖質制限はおそらく白い精製された糖による

血糖値の乱高下が体に負担をかけた結果

活性酸素が増えるのでしょう 

それを減らした結果病気が良くなるのではないか

という推察です

精製されたものには食物繊維も栄養素も

かなり抜けていて腸内の改善にも

向いてないと思います

 

あとは体を温めることで

顆粒球 リンパ球ともに良い効果があるようです

 

このように活性酸素が増えすぎている状態を

日常的に改善する方向にもっていけば

活性酸素過多の病気の一形態である

潰瘍性大腸炎は改善することができる

というのが結論になります

これで潰瘍性大腸炎が治ったと言われる

方法の大部分を説明できると思います

とにかく〇〇し過ぎがよくないのです

もしやり過ぎなくらい頑張る必要があるなら

それと同じくらい栄養と休養を徹底してください

栄養に関しては東洋医学的な考えをお勧めします

東洋はり灸整骨院や西式甲田療法

地中海式ダイエットなどが参考になります

もちろんあれもこれも禁止するのではなく

あくまで焦ったり思い悩まない程度に

ほんのちょっとできることを

積み重ねていってくださいね