食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

潰瘍性大腸炎発症後

ついにswitchのポケモンが発売されましたね

僕はピカチュウのほうを買いました

たのしすぎて朝から朝になるまで

たのしんでくたばりました


今回は前の記事の続きになります


潰瘍性大腸炎と診断をうけてすぐに入院

二週間ほどだったかな

病院食のおかゆや具なし味噌汁しか

食べれなかったのが本当に嫌で泣いていた

ことが記憶によく残っています

あとはちょうどポケモンDPが発売された

時期だったのでどこも売り切れで

親戚のお兄さんがわざわざ買って

届けてきてくれたってこともありました

これがなかったら精神的に危なかった


潰瘍性大腸炎を患った人ならわかる

と思いますが僕は初めはペンタサなどを

結構な量飲んでいました

まだ10歳前後の子供だったので

ステロイド等の使用はなかったです

それからアサコールや座薬

透析のようなもので血を綺麗にする

レミケードなんてものなど

中学2年生おわりくらいまで

色々と試しましたがたいして効果なかったです

とくに出血や下痢がおさまることも

あんまりなかったと思います


退院した後の学校生活ですが

とにかく外に出ることそのものにかなり

ストレスをうけていました

なんせいつ痛みや下痢が襲ってくるか

わかりませんからね

学校にはそれなりに通えてはいましたが

それなりに通うだけでも相当な努力だと

今の自分は思います

勉強は普通以上にできていたし

友達もちゃんといるくらいには

社会性を保てていた自分を褒めたい

尚かなりの宿題サボりで先生方には

やれば出来るのにどうしてって感じ

だったかもしれません


家族と一緒に外に遊びに行くことも

かなり避けていました

トイレにいつでもいける安心感がないと

まともではいられなくなりそうで....

必然的に家でひたすらゲーム

ポケモンを厳選したりアトリエで

ひたすら品質の良い道具を目指したり

デュエマでひたすらデッキ構築を考えたり

特に急を要することがなければ

ずっと家にこもって


いやトイレにこもっていたというのが

正しいでしょうか


続きはまた次の記事で