食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

うつ病は隠された怒りの発散が大事

うつ病になるような人は

本来とんでもなく真面目な人間である

 

しかし自分の感情や本能に素直になることには

不真面目だったのだ

それを許さない環境がうつ病をつくりだす

 

人に良くみられようと自分以上のものを

常にもとめる

本当は嫌いなことを我慢し続ける

嫌いな人間と仲良くしようとする

その際に生まれる怒りの感情を無意識に

溜め込んでいる

自分では気づけないかもしれないが溜め込んだ

怒りにずっととらわれエネルギーを使い続けている

 

それを認識せずにうつ病は治らない

薬で思考を止めることによって一時的に楽に

なるかもしれないがそれでは根本的解決はしない

 

潰瘍性大腸炎の患者にも関係がある

我慢して怒りにとらわれ続ける状態というのは

緊張している状態である

緊張時は交感神経が優位な状態になる

その状態では血中では顆粒球が増加し続ける

増えすぎた顆粒球は自身を攻撃しはじめ

炎症となって現れる

これが自己免疫疾患につながる

 

はっきりいって日本人のほとんどは

程度の差はあれうつ病に陥っている

 

これは自分の両親からでも確認できる

自分は歴史を調べるために本を読んだりしている

たまに音楽を作ったり筋トレをしたり

料理の練習をしていたり

そういう好きなことを両親に話すが

彼らは決まって金にならない役に立たないと

切り捨てる

 

そんなものより学校の勉強をしろという

 

だがよく考えて欲しい

学校の勉強というものが楽しく正しいもので

あるのなら世の中がよくならないのはおかしな事だ

つまり学校の勉強は間違っていると

世の中が証明してくれている

にも関わらずそれでも学校の勉強というものを

押し付けたがるのはなぜか?

 

その答えを本音を聞いた

みんな苦しい思いをしないといけないから

 

馬鹿げた理由である

不幸のお裾分けをするためだったのだ

内心ではやりたくないことをやり続けたことに

怒っているのである

その怒りを発散することができないから

同じ思いを他の人間もしないといけないと

そう言い聞かせているだけだった

その苦しい思いを我慢してつくった世界はどうだ?

エイプリルフールじゃなくても

毎日嘘だらけの社会である

 

苦しみを我慢したり捉え方を変えるといった

方法では絶対に問題は解決しないのだ

それをやって得するのは

他人を苦しめて喜ぶ悪人だけである

いくら痛ぶっても無抵抗で従順なのだから

苦しみを生むものには怒りを返さなければならない

 

怒りをためこむ理不尽がなぜ存在するのか

そういうことを調べようとは決してしない

あまりの忙しさに思考する余裕もないのだろう

そして自身の世界観が崩れてしまうことを

恐れ聞く耳をもたないだろう

人間は後から入ってくるものよりも

最初に入ってきたものを信じたがるものだ

 

おそらく世の中の大半の人間は同じような

症状に陥っているだろう 

本来信頼すべき感情や本能といったものを

認識することができなくなっているのだ

うつ病は身近にある

 

この理不尽を解決するには

どうしても歴史を知る必要がある

人類とユダヤ人の闘争の歴史を

5000年にわたるであろう人種問題を

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