食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

怒られたくないから頑張る というモチベになった時点で失敗である

学校の教育には重大な欠陥がある

 

それは学校教育は一神教をベースにした

システムになっていることだ

 

さまざな根拠のない校則に縛られる

学校の中の勉学が全ての基準となる

 

大半の子どもは「怒られたくないから」

どちらも必死に守ろうとするだろう

学校の中で必死に良い子を演じるのだ

 

一神教と似ていないか?

神様(先生)の言うことを聞かないものは

地獄におとすと脅す

根拠のない規則に反抗しても

なにも答えずただ規則だからと盲目の信仰を促す

喧嘩した相手に無理やり握手や仲直りを

させようとする汝の敵を愛せ的な

無抵抗を良しとする思考

 

とても知性的とはいえない

学校は一神教の教会となんら変わらない

学校はカルト宗教の教会だったことに気づいた

カルト宗教の洗脳機関だった

 

自分も随分と頭を侵されていた

学校にいた時から成長することを止められていた

潰瘍性大腸炎を患ってしまっていたこともあり

意志が弱っているところにつけこまれた

「怒られたくないから」

このモチベーションが全てになっていた

神に従順な奴隷だった

取り繕うために自分自身に嘘をつくのが

上手くなっていた

 

学校とはこのような人間を生み出す機関で

あると確信した

それに耐えられなくなったものの末路がどうなるか

精神病の類の原因になっているのではないだろうか

 

とにかく学校という場所は危険である

一神教がベースになっているのならば

一神教が歴史で何をしてきたか見れば

その残虐性が見えてくるだろう

一神教は愛ではなく

支配と破壊 死の崇拝 弱者の道徳

これに侵されたものの結果は

虚偽虐殺略奪のかぎりをつくしてきた

歴史が物語っている

そしてローマですでに産業革命レベルまで

進んでいた文化は姿を消してしまい

ルネッサンスがはじまる14世期まで

一神教に文化は殺され続けていた

 

学校教育がもし変わらなければ

一神教の歴史と同じ道をたどることになるだろう

いや実際もう十分すぎるほど起きている