体の傷を治すだけではいけない
目に見える体の傷というのは
一部を除けばちゃんと正しい処置を
続けていればあっという間に治ります
筋肉が断裂しようが骨が折れようが
1〜2ヶ月やひどくても半年くらいで
治りますよね
慢性病だって正しい処置をすれば
同じように改善できます
ですがそこで油断してははいけません
なぜなら体の傷は簡単に治っても
精神の傷、神経へのダメージは
なかなか回復しないんですよ
筋トレでも筋肉痛はすぐ治りますけど
神経へのダメージは一週間くらい回復に
時間がかかるものなんです
特に潰瘍性大腸炎みたいな腸疾患は
目に見える範囲で改善したとしても
それまでの苦悩で受けた精神への
ダメージが回復しきれていない状態が続きます
だから治療期間も治療後も
ゆっくり簡単なことをコツコツと
積み重ねることを意識して思い悩む事を
極力避けるようにしましょう
妙な自虐史観もいりません
悪いのは病気が蔓延するような
社会を放置してなにも考えられず
抗うこともやめてしまった大人達なんだから
医者達も薬だけじゃ治らないとわかっているのに
給料のはした金欲しさに必要ない薬を
売りまくる悪行をいいかげんやめろ
医療の本質は人の生きる力を最大限
発揮するようにサポートすることであって
隠れて毒を打ち込むことじゃねぇんだよ
本当は2〜3割しか治せない上に
なんで治ったか説明もできないやつらが
医者名乗ってんじゃねぇぞ
お前らの後ろに医師会や大学や製薬業界があって
色々なしがらみで教育を牛耳られて
正しい知恵が手に入らないし本当に
治せるようになるとはぶられるように
なってるのはわかってはいるけどそれでも
人として間違ってることには闘えよ
少々熱くなりましたね
こういう事情があるので
まったく気に病む必要はありませんよ