食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

潰瘍性大腸炎と顆粒球と生き様

血液の中の白血球には主に2種類あり

顆粒球が60%

リンパ球が35%

存在するといわれています

 

潰瘍性大腸炎に関わってくるのは

主に顆粒球が原因になると考えています

 

疲れ 緊張 悩み などで

交感神経が優位な状態に傾くと

顆粒球は増加します

これが長期にわたって続くことに

よって大量に増えた活性酸素による

組織破壊の病気になります

主に潰瘍やニキビや癌や歯槽膿漏のような状態です

顆粒球は仕事を終えた後膿になる性質が

ありますのでそういうタイプの

できものができていたら明らかに

疲労のサインでしょう

潰瘍性大腸炎の症状に白い粘便の正体は

仕事を終えて膿になった顆粒球ですね

 

そして厄介なことに顆粒球が増加すると

リンパ球は減少します

これもながびけば今度は感染症などの

免疫力低下による病気も併発していく

ような状態になります

 

じゃあ逆に楽をしすぎると

今度は副交感神経ばかりが刺激されて

リンパ球が増加します

リンパ球が増加が長期にわたると

過敏体質になります

ハウスダストや紫外線や花粉に

過剰に反応してしまいアレルギーを

引き起こしやすくなります

あとは砂糖菓子のような甘いお菓子は

副交感神経を刺激するので

こういうものばかり食べる人が

過敏体質になりやすいと思います

 

これを治療するためにはやはり

いつもの生活を見直すしかありません

頑張りすぎてないか 楽しすぎてないか

自分の生き様を丁度いい具合に調節

する必要があります

だいたいの慢性病は自律神経失調症からの

冷えの延長線上にあるといっても過言では

ないかもしれません

 

アドバイスとしては余計なことを考え始めたり

長々と悩み傾向が出たり

自責の念にかられそうになったら

深呼吸して静かな場所で仮眠をとって

みるといいでしょう

案外すっきりするものです

あとは冷えの延長線上に病気が生まれる

ということは程よく体を温めればいいでしょう

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