病気を観察する力を養って自分自身が名医となろう
病気の改善に向かって
ネットや本などから情報を得て
色々な方法で試行錯誤すると思います
ですがこれ!と万人に共通する
ような確信的な治療法がないのもまた事実
そこで大事になってくるのが
病人を観察することになります
食事に限って言えば
科学は食べ物の構成物質や
物質的な化学反応をおしえてくれます
しかしそれを食べた体が間違いなく
化学反応通りに事が進むとは限りません
最終的には個人の胃や腸に尋ねるしか
正解はわからないのが現状です
それは肌の調子や気分の良さや便通など
さまざまな観察から導き出すしかありません
医者や看護婦などはこのことをよく
知っていると思いますがやはり
他人をそこまで観察できる優秀な人は
なかなかいないのが現実だろうと思います
とくに気分など精神的な面は見えない分
観察が難しすぎます
だから自分自身を観察する力が必要になります
どんなものを食べてどんなことをして
結果はどうだったのか
これを少しずつ繰り返すしかないです
困難な道かもしれませんが
半分は医者や家族にまかせて
半分は自分で頑張ってみましょう