食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

病気の正体 人間の自己愛が生み出した不均衡

ひさびさに病気の正体について

また語ろうかなと思います

 

どんどん歴史や人間の性質について

調べていくうちにこの地球は奇跡的な

バランスを保っていることに気がつきました

昔から弱肉強食で

進化したものだけが生き残るという

価値観がありましたが実際には

この地球にいる生物は本当に弱肉強食なのか?

進化した証拠すらないしよく野生動物を

みるくらい田舎民のじぶんからは

全ての生物が無益な争いを避け共生するように

できているとしか思えないのです

 

本来人間には利他的な愛を善とする

良心が備わっています

家族をまもり他人と助け合い公平に

資源を分配するのを誰もが正しいと思っています

人間はもともと利他愛を優先して

生きるべきものなんです

そこに適者生存や弱肉強食の価値は

まったくもって必要ないのです

 

ですが人間はいつのまにかそのことを

忘れてしまったのか自己の利益に執着して

しまい人間同士で争うようになりました

そして自然との繋がりすら自ら断ち切って

しまおうとしているのです

地球で人間が一番だという考え

ヒューマニズムのもと自然から搾取して

大量生産大量消費しているので地球の

循環を止めてしまう方向に向かっています

ですが本来利他的愛を善とする心は

変わっていないのに自己愛に溺れているので

精神の不均衡が起きています

 

いまではそれを精神障害といったりします

または難病といいます

 

つまり人間本来の生き方とかけ離れて

しまったが故に地球のバランスが偏って

おかしくなっているのです

それ故に本来悪さをするようなものでない

細菌達は人間に病気を生み出すようになりました

人間の精神性がこの地球の環境を

決めているといっても過言ではありません

地球のバランスが偏りのない完璧な状態

だったなら人間が何百年も生きれると

考えるとロマンを感じますね

 

病気の正体はやはり人間の心にあった

というのが結論です

個人でもそうですが人間全体が自己愛に

溺れていってしまっているので精神の

不均衡が強まっています

病気が多発して治りにくくなったり

無気力な若者や自殺者の増加などは

人間が本来の生き方と離れてしまった

ツケを払っているのです

自分が潰瘍性大腸炎を治せたのも

その分のツケを払うことができたからでしょう

 

人間全体が道徳を高めて利他愛を優先

するような生き方に戻らない限り

病気は増え続けるし地球はめちゃくちゃ

になって最終的にバランスを保つために

天変地異や強力なウイルスなどが生まれて

人間を排除する方向に向かうでしょう

人間も地球を循環させる自然の一部なので

絶滅するということはないと思います

でも絶望に突き落とされることは

覚悟しておかねばならないでしょう

 

ちょっと悲観的になりすぎましたが

絶望と希望は表裏一体のようなものですし

解決策も最初からわかっているので

あとは人類の意識がどこまで変わるか....

それだけの話です