不安や恐怖を拒む必要はない
潰瘍性大腸炎になった人の大抵は
トイレに行けそうになかったり
将来に対しての不安や恐怖が
つきない日々をすごしている可能性が
高いと思います
自分もそうです
改善したいまでもやっぱり怖いもんは怖いです
でもその不安や恐怖を拒む必要はありません
むしろ怖いもんは怖いと堂々としてましょう
そもそもなんで不安や恐怖があるかと
いうと自分自身を守るためです
怖がるのはよくないイメージが
あるかもしれませんがそれは間違いです
不安や恐怖はいつも自分自身が
壊れないように力を貸してくれています
トイレに行けなかったら
出血したら
お腹が痛くなったら
仕事ができなくなったら
どうしようという不安や恐怖はあなたが
最悪の事態にならないようブレーキを
踏んでくれています
病気だって同じで死なないように
うまく体が対処しようとしているだけです
まずは受け入れることからです
病気も不安も恐怖も