潰瘍性大腸炎をコントロールできた理由

自分がなんで潰瘍性大腸炎を

うまくコントロールできるように

なったのかな？とふと疑問に思った

ので色々考えてみました

自分は家族からも友人からも

変態だの変わり者だのといわれます

そこに答えがあるんじゃないかと思いました

まず自分は社会のはみ出しものです

ニートです もうこれだけで大多数とは

思考が違っているんだと思います

そしてニートを何年も続けられている

ことから他人への興味関心がない もしくは

誰かと関わることの恐怖が大きいから自分の

世界にずっとひきこもっていられる

という風に解釈できます

数年間もニートをしていれば人よりも圧倒的に孤独です

精神的に孤独なことがほとんどだったなと思います

ですがこれがあったから親兄弟 友人

の言葉なんか全て無視して自分がやり

たいことを信じたことだけをやれる

環境がありました

いろいろ試してるうちにもっとご飯

食べなきゃダメだとか薬飲んだほうが

いいよとか 外から邪魔が入ろうとしますが

そんなことはおかまいなしです

100%愛情でアドバイスしてくれている

とは思いますがそれでも聞く耳もちません

なぜならアドバイスしてこようとする

家族友人は病気のことなんてちっとも知らない

学のない言葉しかいえません

でも感情がそれを信じようとします

ある意味治療の一番の敵は家族でしょう

自分で考えて行動して失敗して

この繰り返しを無意識にやってました

時には出血大サービスで腹痛やら倦怠感

やらで鬱だの乾癬が顔中にひろがって

おかしくなったりしたことが何度かありましたが

無理だ治せないという言葉をきかない

孤独なバカだったから自分の体をうまく

メンテナンスできるようになってきたんだと思います

まだまだ完璧とはいえないのでいづれ

潰瘍性大腸炎がまったく顔を

ださなくなるまで精進します