食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

慢性病患者の薬はその場しのぎに過ぎない

大多数の人間は薬のことを勘違いしている

細菌感染症にかぎっては

薬は病を治すことになるだろう

 

しかし慢性病患者に対しては

薬はその場しのぎのものでしかない

 

病とは本来は治癒の過程であり

人体の持つ治癒力のあらわれである

それがなんらかの原因で慢性的に

現れているのが慢性病である

 

それを抗炎症剤や鎮痛剤で鎮めるということは

治癒の過程を邪魔していることに他ならない

これらの薬はあくまで応急処置であり

治癒の過程における苦痛で精神的に

まいってしまわないように使用するという認識を

もつことが賢明だろう

 

慢性病がおこるということは

体の治癒が追いつかないほど衰弱しているか

体の治癒が追いつかないほど無理をしているか

このどちらか または両方である

 

人間の体というものは

食べたものでできている

千島森下学説から血液をつくる母細胞は

腸壁にあることが発見されている

その血液が体を栄養するのだから

食べたものが血液となり体をつくる

医食同源 食の化身なのだ

 

そして正しい食は歴史が証明するだろう

日本人には日本人の食の歴史を辿るべきだ

医食同源なのだから

食の歴史が病の歴史と

密接にかかわってくるだろう

 

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