食と思想の研究 潰瘍性大腸炎攻略超ニートの修行部屋

医療の本質を追求し薬を飲まず潰瘍性大腸炎を寛解させたニートの研究ブログです 思想の研究もしており世界の人種闘争の問題にも取り組みます 医療が何故乱れているのか真理を追求します

やる気が湧かないのは意志ではなく体に原因があるかも

ニートの自分は昔は根性なし!とか

やる気だせよ!とかよく言われたんですが

いまではすっかり変わってしまって

筋トレも家事も毎日やるわ

ゲームだって瞬間トップになるまでやるわ

まるで別人みたいです

そんな自分がやる気が出ない原因が

一体どこにあったのか推察してみます

 

そもそもやる気が湧かない状態ってなんなのか

 

意志が弱いから?習慣にできてないから?

こういう発想はよくありますが

自分は違う気がするんですよね

やる気を出せる体じゃなくなっている

というのが自分の結論です

 

健康な体ならば普通はやる気がでて当たり前

だと思うんですよ  一時的にやる気がなくなる

ことはあっても回復するのが当たり前

現代人は食べ物が不健康に偏ったり

運動不足だったり寝不足だったりと

人間の本来の性能をひきだせない環境に

やる気がでない原因があるんじゃないかと

思ってます

 

つまり疲れすぎなんですよ

食べ物が不健康で胃腸は疲れ

運動不足で体はほぐされず緊張状態が続き

寝不足で回復できない

体を回復させるのに手一杯でとてもじゃ

ないけど外にエネルギーを放出させること

なんてできたもんじゃありません

こんな状態に陥った人にやる気をだせって

いったって超人じゃない限り出せるわけがない

 

やる気がでない人は目標が云々とか習慣が

云々みたいな自己啓発にたよるよりまず

食・運・寝の3つをしっかり少しずつ

正してみたほうがいいと思いますよ

運動や寝ることが大事は普通の人でも

わかると思いますが食については深く考える

人はなかなかいないので盲点になりやすいですね

ちゃんと自分自身の力を発揮できる体に

することが一番大事です